『頭がいい人、悪い人の話し方』とは

 

 

樋口祐一さんといえば『頭がいい人、悪い人の話し方』がもっとも有名であり、250万部を超えるほどのベストセラーとなりました。2005年には書籍売り上げ第1位を記録したほどですから、その人気のほどが窺えます。

この類似書籍も数多く存在し、『頭がいい人、悪い人の<言い訳>術』『頭がいい人の「自分を高く売る」技術』『頭がいい人の恋愛術-なぜロクデモナイ男がモテるのか』など、どれも興味を引くものとなっています。

さて、肝心の『頭がいい人、悪い人の話し方』ですが、このタイトルとこれまでにお話してきた樋口祐一さんの経歴などから、堅苦しく書かれた実用書のように思われるかもしれません。

しかし実際には、そのようなことはなくて、私たちの周りにもいるような愛すべきバカの行動や言動の数々を、決して高みから見下すのではなく、むしろ親しみをこめて面白おかしく書かれているのです。

「こんな人いるいる」といったように楽しく読み進めていきながら、結果的に人生について考えられるかも……といった思いを元に執筆されていますから、タイトルから受けるイメージよりもずっと読みやすいはずですよ。